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年利20%の資産運用スワップで稼ぐ要点>過去レートの値動きと今年2011年の値幅予測(南アランド円)

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南アランド円の過去レートの値動きの特徴
 2011年1月2日更新
 (このページは毎年1月初めに、更新します。)
 ( 最新年南アランド円の過去レートと値幅予測

 南アランド円の過去レートの値動きを調べてみました。
 セントラル短資FXの「クイックチャート」
 で調べられる2002年6月〜2010年12月までのレートを参考にしました。

 予測は、予測ですので、外れることもあります。このページの予測は、趣味で行っているだけです。参考程度にして最終判断は投資家自身が行ってください。

 (※2011年9月22日追記: この日に、最安値9.00円を記録し、翌日、更に下落。このページでの予測は、もろくも外れてしまいました。)

過去
最安値
過去
最高値
サイクル(底→底) 2010年変動率 2011年予測値幅
7.66 19.74 09年1月→15年1月
6年周期
13.14% 9.38〜15.48円

(1)南アランド円 最安値
 南アランド円は、2008年10月につけた7.66円が最安値になります。
 いわゆるサブプライム問題による金融不安の影響です。

 この最安値は、最もサポートが強いレートです。
 そう簡単に下回ることはありません。
 今回(2008年10月)、2002年9月の10.76円を割り込んで最安値をつけました。
 以前の最安値を下回るのに、6年の年月が必要だったわけです。
 次回最安値を更新するのは、6年前後の期間が必要になるだろうと考えられます。

 投資家の心理として、この最安値ラインを割り込むことには抵抗があるといわれています。
 ただし、大きく割り込んでしまうと、どこまで下がるか予測がつかなくなります。

(2)南アランド円 下落値幅
 南アランド円の下落した時の値幅です。

 下落値幅 3.78  期間 2ヶ月
   トップ03年12月 17.72 ⇒ ボトム04年1月 13.94
 下落値幅 4.14  期間 6ヶ月
   トップ05年1月 18.68 ⇒ ボトム05年6月 14.54
 下落値幅 5.00  期間 7ヶ月
   トップ06年4月 19.74 ⇒ ボトム06年10月 14.74
 下落値幅 6.23  期間 9ヶ月
   トップ07年7月 17.80 ⇒ ボトム08年3月 11.57
 下落値幅 7.33  期間 3ヶ月
   トップ08年8月 14.99 ⇒ ボトム08年10月 7.66

 やはり2007年からの金融不安はものすごい相場を形成しました。
 07年7月にトップをつけてから、08年10月まで円高トレンドが発生。
 その期間の1年4ヶ月で、10.14(17.80⇒7.66)も下落幅があるのです。

(3)南アランド円 ボラティリティ(変動率)

 ボラティリティというのは、レートの変動率です。
 過去レートを統計処理して、変動率を計算したもの。統計学で言う「標準偏差」です。
 変動率が大きければ、値幅が大きいことを意味します。
 つまり(2)下落値幅で調べたことを統計的なデータにした数値ということもできます。

期間 ボラティリティ(σ1) 相場の様子
ボトム02年9月

トップ06年4月
15.17% 世界的な好景気。
10.76 ⇒ 19.74(最高値)
トップ06年4月

ボトム06年10月

トップ07年7月
12.32% 世界的な好景気が続く。
南アフリカの好景気継続。
19.74 ⇒ 14.74 ⇒ 17.80
トップ07年7月

ボトム08年10月
23.49% リーマンショックを契機に
過去に類を見ない下落相場。
17.80 ⇒ 7.66(史上最安値)
ボトム08年10月

10年12月
25.14% 南アフリカの景気は落ちたが
回復傾向にある。
円高懸念あるが徐々に回復
7.66(史上最安値) ⇒ 12.26

 2002年9月から2010年12月までを通したボラティリティは
 17.02%

 2010年1月から12月までの1年間のボラティリティは
 13.14%

 ボラティリティの見方は
 たとえば、『2010年1月から12月までの1年間』のボラティリティを調べた場合、この期間を検証期間といいます。
 この検証期間の最後のレートは、2010年12月31日の終値12.26円。
 一年後(2011年12月31日)のレートは、12.26円±13.14%の範囲の中に納まる確率が約70%。
 また、2011年中のレートの70%は、12.26円±13.14%の範囲の中のレートになる(だろう)ということです。
 このボラティリティはσ1(シグマ1)になります。『約70%』というのが信頼区間と呼ばれます。
 σ2にすると、信頼区間は約95%。
 σ3にすると、信頼区間は約99.7%
 σ2とは、σ1×2のことで、13.14%×2=26.28%。
 σ3とは、σ1×3のことで、13.14%×3=39.42%。
 σ3にすれば、ほぼ100%の確率で収まることになります。

(4)南アランド円 サイクル(周期)
 ボトム(底値)からボトム(底値)のサイクルを見てみましょう。

 02年9月 ⇒(6年5ヶ月)⇒ 09年1月

 大きなサイクルで、だいたい6〜7年のサイクルが考えられます。
 史上最安値に近づくか、割り込むのは、6,7年に1回ということです。

 ちなみに
 このサイクルの中で、さらに小さなサイクルを見てみましょう。

 02年9月 ⇒@1年5ヶ月⇒ 04年1月 ⇒A1年6ヶ月⇒ 05年6月
 05年6月 ⇒B1年5ヶ月⇒ 06年10月 ⇒C2年1ヶ月⇒ 08年10月

 小さなサイクルは、1年6ヶ月〜2年程度の周期になっています。

南アランド円の今年(2011年12月31日まで)の値幅予測

(1)ボラティリティから予測してみましょう。

ボラティリティ 2010年終値 値幅 値幅を超える日数
σ1 13.14% 12.26円 10.64〜13.87円 79.35日
σ2 26.28% 9.38〜15.48円 11.4日
σ3 39.42% 7.42〜17.09円 0.67日

 値幅を超える日数というのは、年間250日(365日−休日)の終値があります。このデータを統計処理したのがボラティリティです。
 ですから、σ1では、250日×約70%=170.65日分のレートが、その値幅(10.64〜13.87円)に収まることになります。それを超えてしまうレートの数ということになります。
 また、この半分が、下に抜けるし、残りの半分が上に抜けるということ。
 ですから、σ1の79.35日の半分である39.67日は、10.64円を下回るし、残りの39.67日は13.87円を上回ると考えることができます。
 σ3の場合は、値幅を超える日数が1日に満たないので、まず、この値幅を超えてくることはないと考えてよいです。

(2)最安値とサイクルから考えてみよう。
 最安値は7.66円。
 これを超える事はなかなか無いし、あっても、数年先になるでしょう。
 サイクルを見れば、6〜7年後に、最安値を超えるか、そこに近づくことになります。
 直近のボトムは2008年10月〜2009年1月ですから、2014〜2016年にボトムをつけると考えられます。その近くになると、下落トレンドが発生するでしょうから、2013年前後までは円安トレンドになると予測されます。
 ただ、小さな周期が1.5年ごとにやってくるとすれば、
 円安トレンドの流れの中でも2010年7月、2012年1月、2013年7月で、小さな下落によるボトムをつけ、その後、本格的な3年程度の円高トレンドに入るのかな〜、と思われます。

 大きなサイクルでは、2013年くらいまでは上昇トレンドですから
 2011年中に発生する下落は、2008年10月の7.66円を下回る事はないでしょう。

 この1年だけを考えるならば、σ2値幅(9.38〜15.48円)の安値レート9.38円を目安としておいていいのではないでしょうか。

 数年の長期を考えるなら、史上最安値(7.66円)を意識しておく必要があります。

(3)南アランド円 2011年の値幅予測の結論

 南アランド円は、σ2の値幅で収まると予測されます。
 9.38〜15.48円

 上に超える可能性は十分にあります。
 下に割り込むことはないと思いますが、もし、9.38円を割ったとしても最安値7.66を下回ることはないでしょう。

南アランド円でスワップ運用すると…

 1南アランド=9.38円まで下がることを想定したスワップ運用を考えてみましょう。
 2011年8月8日のレートが、おおよそ1南アランド=11.20円。
 11.20円−9.38円=1.82円。1.82円×1万+(FX業者ごとのロスカットレベル)が投資元本になります。
    ※投資元本の計算の仕方を詳しく知りたい方は↓
    年利20%のロスカット計算|豪ドル/円|YJFX

 南アランド円を1万通貨買った場合の年率を、「おすすめFX業者」で見てみましょう。

スワップ派おすすめ業者の運用率
FX口座の説明 スワップ金利 投資資金 年率
YJFX「外貨ex」 14円 2万2700円 22.51%
※スワップ金利は2011年8月8日

 さて、その他、有名であっても、スワップ運用に向かないFX業者ではどうでしょうか。
 下表に例をあげましたので、比較してみてください。
FX口座 スワップ金利 投資資金 年率
@FXプライム 8円 2.5万円 11.68%
Aマネーパートナーズ 12円 2万8200円 15.53%
 @「FXプライム」は、投資元本を細かく設定できません。今回の場合2.5万円コースを選択することになりますので、それで年率を計算しました。
 Aマネーパートナーズは、スワップ金利が業界平均しかないので、スワップ派には、年率が低く感じてしまいます。いつも南アランド円で2円程度低いです。

 このページで説明した事は、一個人の考えを述べただけです。
 実際の取引における最終判断は、ご自身の責任において行ってください。

   1.スワップ金利とは何? (基礎知識)
   2.預託金と取引証拠金:レバレッジとは (基礎知識)
   3.外貨を買うだけのスワップ金利運用法 (取引方法概略)
   4.ロスカットされない為替レート
   5.高金利通貨(高スワップ通貨ペア)
   6.スワップ金利でロスカット防止
   7.ドルコスト平均法で積立てる
   8.複利で増やす
   9.両建注文でロスカット防止
   ★1 豪ドル円の過去レートと値幅予測
   ★2 南アランド円の過去レートと値幅予測


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2010年南アランド円の過去レートと値幅予測
最新年南アランド円の過去レートと値幅予測

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