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資産運用11 〜10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 相対取引リスクのポイントは、大別して2つあります。 @業者の信用リスク A不利な価格での取引リスク 為替市場は、銀行間市場と顧客市場に分けられます。銀行間市場にアクセスして業者が為替レートを提示してもらう。それを業者が「いいように」して個人投資家へ為替レートを提示する。という流れなわけです。 前のページで「@業者の信用リスク」について説明しました。 もう一つのリスク。業者は、投資家に好きな価格を提示できます。投資家と業者の間で合意されればいいわけです。それが相対取引です。なので投資家に不利なレートや一般的とは思えないレートを提示する事も可能なのです。もちろんそれをわざと行う業者は悪徳業者で、取締りの対象になるわけですが。業者は「公正なレート」提示に努めるが必ずしもそれが実るとは限らないというリスク。(なんか奥歯にものがはさまったような言い方か?) 不利な価格で取引させられていれば、投資家はその業者を見限りますので、通常、不利にならないようにします。ところがそれが業者の負担となって、突然破綻。なんてことがあるかも… 私の中では、相対取引リスクというのは、信用リスクと同じと考えてよいという結論に達しました。相対取引リスクとは、業者が破綻に向かっているときに投資家に不利になるというリスクです。つまり健全な運営がされていないと投資家に困ったことが起こるというリスク。 で、最近の手数料・スプレッド競争が、業者破綻を起すのでは、と心配しています。 (つづく 資産運用スワップ金利11-17) FXリスク関連 為替変動リスク :標準偏差(ボラティリティ) 金利変動リスク :金利差逆転の可能性 信用リスク :絶対に取ってはならないリスク |
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