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年利20%の資産運用>外貨資産は必要か?
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外貨資産の意義または必要性とは 円安による資産減少を防ぐ! では 円安による資産減少とは、どういうことでしょうか? ■円安による資産減少とは (1)円安が物価上昇を起す 円安になると、物価が上昇します。 インフレです。 輸入品を中心に、インフレが起こるので 輸入インフレといいます。 日本は資源の乏しい国です。 原油を始め、鉄などの資源を輸入に頼っています。 しかも、食料に関しても、60%は、外国からの輸入です。 日本にある製品の、ほとんどが輸入品と関係があることがお分かりでしょう。 円安とは 1ドル=100円が 1ドル=150円になりました。 というように、為替レートが上昇すること。 輸入品は為替レートの影響をもろに受けますから 上記のように上昇すると 今まで、1,000円の品物が 1,500円になるということです。 もちろん、 このように、為替レートが、そのまま反映される商品もありますが 全ての商品が、そうなるわけではありません。 それでも、なんらかの影響を受けることは確かです。 このように 円安が物価上昇(インフレ)をおこします。 (2)購買力の低下が… インフレが、おこれば、当然、購買力が低下します。 たとえば、大豆1袋=100円とします。 現在、1,000円で、大豆10袋、購入できます。 これが、インフレになると 大豆1袋=200円(になったと仮定)。 1,000円で、5袋しか購入できません。 同じ、1,000円でも、購入できる量が少なくなってしまいます。 これが、購買力の低下です。 今の例ですと 資産が半分になったのと同じです。 物価が上昇すれば、それだけ 現在の資産は、減っていくのです。 実質資産の減少。 これが、円安リスクです。 ■外貨資産が円安リスク対策 そこで 外貨資産を保有することで、 円安リスクに、対抗することができます。 たとえば 1ドル=100円のとき 100万円を、1万ドルの外貨資産にしたとします。 ところで為替レートが円安に動き 1ドル=200円になりました。 輸入インフレで、物価が、2倍に上昇。 でも、心配無用。 外貨資産の100万円は、200万円になっているのですから。 (1万ドル×200円=200万円) 物価が2倍。 しかし、資産も2倍。 まったく購買力は変わりません。 これが、外貨資産を持つ意義です。 ■外貨資産のデメリット 外貨資産は 為替レートが、円安に、動かなければ、意味はありません。 もし、円高がすすめば、逆に、円高リスクを受けることになります。 円高がすすめば、物価が下がるので、 外貨資産は、保有していない方が、いいのです。 円資産だけであれば、物価が下がった分、購買力が上がるからです。 「では、外貨資産は持たない方が、面倒くさくない分、良いのでは…」 と思う人もいるでしょう。 では ここで、分散投資について触れて起きましょう。 100万円全ての資産を 円資産だけにした、Aさん。 Bさんは 100万円の全資産の50%を、円。残りの50%を外貨。 として資産分散したとします。
Bさんの購買力について説明します。 Bさんの資産は、円50万円、外貨50万円。 円高のとき 円は、2倍の購買力=100万円 外貨は、2分の1の購買力=25万円 資産価値は、125万円。 円安のとき 円は、2分の1の購買力=25万円 外貨は、2倍の購買力=100万円 資産価値は、125万円。 円安にいっても 円高にいっても どちらでも、損していません。むしろ、25%の得になっています。 これが、資産分散する意義です。 外貨資産を持たない場合、 一か八かの賭けをしているのがお分かりでしょうか。 つまり、円高になるか、円安になるか、 全財産を賭けてギャンブルをしているのです。 むしろ外貨資産を持たない方が、ギャンブルになっているのです。 ■外貨資産の保有タイミング 外貨資産は、円高になれば、損をします。 さきほど説明した、円高リスクです。 ですので、なるべく 円高の時期に買っておきたいものです。 安いときに買って、 高くなったら売る、わけです。 必ず、「売る」必要もありませんが もし、 円安になったとき 外貨資産は持っているだけでは、何も購入できません。 外貨資産を使うためには、基本的に、売って「円貨」にしなくてなりません。 ですので 円安の時に「売って」、為替差益を得るのです。 そうすることで、物価上昇に対応できるのです。 では 「為替相場を読んで、外貨を持たなくてはならないのか」 と心配になったでしょうか。 これも心配御無用。 資産運用の基本スタンスは 分散投資です。 外貨だけで運用するのは、ちょっと控えた方が無難です。 円資産と外貨資産を持つ必要があると思います。 円安のときは、外貨資産を売って「円貨」に変えて使う。 円高の時は、円資産をそのまま使う。 つまり、 ” 円安になったら、外貨を円に替える(売る) ” でいいのです。 円安になるまで、持ち続ければ問題なし!です。 円安リスクへの対策ですので、相場を注視し続けることはない のです。 また、 ドルコスト平均法があります。 相場は読めないものなので、時間の分散を行う必要があります。 毎月、積立てることで、保有ポジションのレートを平均化し、 時価レートから乖離しすぎないようにすることも可能です。 外貨資産の利点(目的)は、主に2つ。 ・円安に対するリスクヘッジ ・スワップ金利による金利収入を得る ドルコスト平均法については、こちらで説明しています。 → ドルコスト平均法で積立てる 資産運用と外貨 外貨資産は必要か? FXはハイリスクか? インフレ傾向? 外貨と長期投資 1.分散投資とは:ポートフォリオ 2.長期投資:株式市場に元本割れなし 3.長期投資:為替市場では 4.FX外貨戦略@ 円安まで待つ 5.FX外貨戦略A 高金利 6.FX外貨戦略B リバランス 7.FX外貨戦略C 為替差損を気にしない 8.ポートフォリオ作成@ 標準偏差とリターン FXに興味がある人・FX初心者用メニュー FXが初めて-FXの簡単な覚え方-(FXを知りましょう) 年利20%の資産運用方法(使い方の説明) スワップ派のテキスト FXの始め方 FXのリスクと魅力 |
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