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 年利20%で資産運用する方法で説明したことを、上田ハーローのシステムで具体的に計算していきましょう。

 通貨ペアは
 NZD(ニュージーランドドル)/円
 にしておきます。

 2007年7月2日現在では、
 レートは、1NZD=95円。
 スワップ金利は、192円(1万通貨あたり)。

 上田ハーロー(外貨アクティブ)のシステムでは、
 全通貨ペア、1万通貨あたり、3万円で取引します。
 これを必要保証金と呼びます。

 1万NZD/円を取引するには、3万円必要です。


 ロスカットのルールですが、口座内の金額が、1万通貨につき2万円を割り込むと発生します。

 非常に分かりやすいシステムになっています。


 さて、
 口座の中に、100万円の資金を振り込んだ、という仮定でいきます。

 そこで、
 年率20%にするには、NZD/円を何万通貨買えばいいのか、計算してみましょう。

 1年間にもらえる スワップ金利は、(1万通貨の場合)
 192円×365日=70080円

 口座の中の資金(有効保有額)は、100万円です。
 1万通貨で、7万80円のスワップ金利が得られます。
 よって、70080円÷100万円で、
 年率7.008%。 約7.0%。

 2万通貨では、14%。
 3万通貨では、21%。

 3万通貨あれば、年利20%を達成できます。

 では、
 3万通貨買った場合の、ロスカットレートを計算してみましょう。

 1万通貨で2万円を下回るとロスカットなので、
 3万通貨の場合
 2万円×3=6万円

 口座の中の資金(100万円)が、
 6万円を下回ると、ロスカットです。

 100万円-6万円=94万円
 94万円の損がでると、ロスカットになります。

 では、レートが何円下がると、ロスカットになるでしょうか。

 1万通貨につき、レートが1円下がると、1万円の損になります。
 今回、3万通貨ですから、レートが1円下がると、3万円の損です。

 なので
 94万円÷3万=約31.33円
 31.33円レートが下がると、ロスカットです。

 つまり、1NZD=95円なので
 95円−31.33円=63.67円

 NZD/円のレートが、63.67円より下回るとロスカットです。

 NZDの場合、62円というのが、安全圏の目安になると考えられます。また、2ヶ月足らずで23円下がったことがあるので、23円くらい下がっても大丈夫なようにしておくことも重要です。(私の考えです。あまり当てにしないで下さい)
   ※レートの動きは、インフォシークマネー参照
   http://money.www.infoseek.co.jp/MnForex/

 なので、30円下がりの余裕と、63.67円でロスカットになるという状態です。
 これなら、ロスカットがかかって、損失をだすリスクはかなり低いと言えるでしょう。


【注意点】
 この例では
 1NZD=95円の場合で計算してあります。
 現在のレートではありませんので、その時のレートで計算してください。

 スワップ金利も1日=192円で計算しました。スワップ金利も毎日変動します。

 年利20%で計算しましたが、利率も自由に変更する事ができます。
 運用したい利率とロスカットになるレートを調整して、あなたにとって一番望ましい運用を行ってください。


【追加補足】
 スワップ金利で運用する場合、とくに気になるのが、為替レートが下がって損が出る事ですね。

 評価損はいくらあろうと決済しない限り、損失は確定されません。

 ただし評価損は、口座の中にある資産を減らします。
 そこで問題なのが、評価損が増えることによる
 業者による強制決済(ロスカット)です。
 強制的に決済されてしまっては、元本の90%くらいは失うと考えてよいでしょう。これだけは気をつけましょう。

 上田ハーローFXの場合
 スワップ金利は、口座の中の資産合計に上乗せされていきます。
 なので、長期間運用すれば、するほど、ロスカットがかからなくなるのです。
 1年で、7万円(1万通貨ごとに)のスワップ益が発生しますので、7円づつ、ロスカットがかかるレートが低くなっていきます。
 先ほどの、計算では、約64円でした。それが、1年後、57円に。2年後、50円に…。
 (スワップ金利は年間7万円で固定させれているわけではありません。)
 (毎日変動します。)

 さて最後に、
 資金を長期間運用しておくことが可能なら
 (決済せずに、スワップ金利を得ることだけを目的に運用するということ)
 買うタイミングを考える必要はない、ということにお気づきでしょうか。

 為替差益を狙って取引するのではありません。
 外貨預金と同じ感覚で、高い金利を目当てに運用します。

 できれば
 ドルコスト平均法で、少しづつ買い増していくことをおすすめします。
 (ロスカットにあうリスクを減少させてくれます)

 もちろん、相場の動きも考えて、為替差益を狙ってもいいのです。
 もし、狙いがはずれても、ロスカットされないように考えてあるので、損をすることがありません。
 相場が、あなたの予想の反対の動きをしてしまったとしても、スワップ金利で、年率20%の運用ができるのです。

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上田ハーローFX


※当サイトは私の考えを述べているだけです。投資は自己責任で行ってください。

 おすすめFX会社ごとにスワップ金利で資産運用を具体的に解説。
 @セントラル短資で年利20%の資産運用
 A外為どっとコムで年利20%の資産運用
 B上田ハーローで年利20%の資産運用
 CサイバーエージェントFXで年利20%の資産運用


 質問 金利差が逆転して決済したくなったとき、為替差損がでることはないのか?
 答え もちろん可能性はあります。そういうときの対応↓↓
 二国間金利差が逆転しスワップ金利の支払いが発生するときの対応(案)

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