サイトマップ>TOP(年利20%の資産運用)>FXスワップ運用 完全ガイド> 6.スイングトレードで勝ち逃げ FXスワップ運用とスイングトレードを併用する方法もあります。 為替差損がある時は、スワップ運用。 そうすることで、ロスカットに合う確率を多少減らすこともできます。 |
スイングトレードと併用するとどうなるかまず前のページ「 4.為替差損で困ることはない」「5.金利生活を送ろう」で説明したように、スワップ運用では損しない(可能性が高い)ということに共感できることが前提です。 為替差損がある時は、スワップ金利を稼ぐだけの単純なスワップ運用を行います。 スワップ運用を行っていくと、為替差益(評価益)が出ることも当然あります。 ◎ポジションを決済して、ノーポジションにしてしまえば、為替相場の動きがどうなろうと一切気にする必要はなくなります。 ◎それに、新たなポジションを建てる機会が増える可能性もあります。 スイングトレードとスワップ運用を併用するやり方 買うタイミングは、通常のスワップ運用と同じでいいです。 「2.(2)相場下落を待つ方法」の中で触れましたが、相場サイクル(周期)を参考にするのもよいと思います。 スワップ運用主体のスイングトレードの場合、 ■ポジション決済のタイミングは、年間利益目標 利益目標を決めて、その目標を達成できる場合に決済する、というのが最も単純なやり方です。 例えば、利益目標を「年率10%」と決めます。 これが4ヵ月目で達成できれば、残りの8ヵ月は、好きにできます。 今度は、運用資金は110万円ありますから、 その場合、たとえ決済できなくても、スワップ金利が得られますから、運用率は目標を大きく上回ることになります。 ここまで(FXスワップ運用完全ガイド 1 2 3 4 5 6)で、スワップ運用のイメージは持てたことでしょう。 ここまでの説明を読んで、始める気にならない人は、スワップ運用に向いていないと思います。無理にスワップ運用する必要はありません。 次ページは、レバレッジについて。 いよいよ実際の取引で必要な、具体的な内容に入っていきます。 次⇒ 7.レバレッジの意味 | スワップ運用に興味がわいたらFXを最短で覚えましょう |
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