金利生活で老後も安心〜FXスワップ運用ガイド

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5.金利生活を送ろう


 FXスワップ運用が最も効果を発揮するのは、金利収入で生活することです。

 金利生活は、資産家のすることで、一般庶民には遠い夢だと思っていませんか。
 今や年金も頼りにならない時代に入ります。老後の生活は自分で守らなくてなりません。

 FXでスワップ運用することで、その夢を実現し、安心した老後を送れるかもしれません。

金利収入で生活するために

 ちなみに、老後の資金はいくら必要かご存知ですか?
 テレビで、5000万円以上なんて言っていますが、これは、資産を全て切り崩して使いきる形で計算しています。
 金利収入を得るための資金とすれば、その半分もあれば大丈夫でしょう。

 しかも、インフレが計算されていません。5000万円を使い切る場合、インフレが起これば足りなくなります。
 FXの金利収入なら、インフレが起これば、収入も上がります。
 なぜなら、『インフレ→円安→スワップ金利増加 』という関係があるからです。

必要な金利収入額は

 金利生活といっても、どれくらいの金利収入が必要か計算してみましょう。
 下表は一例です。

項目 住居費 水道・光熱費 食費(1人) 衣類 雑費・交際費 生命・災害保険料 自動車維持費 合計
金額 96万円 30万円 48万円 15万円 48万円 30万円 15万円 282万円

 年を取ってくれば、雑費・交際費は少なくて済むようになるといわれますが、
 その分、医療費が増えてくることになります。雑費・交際費には医療費も込みで考えましょう。

 おおよそ280万円の金利収入があれば安心だとしておきます。

60〜70歳未満の金利生活に必要な運用資金額

 60歳で定年になり、その後、まったく給与収入がなくなるとします。

 この10年間は、年収280万円の金利収入が必要です。

 280万円を得るためには、それなりの運用資金が必要になってきます。

運用資金 年率8% 年率10% 年率12% 年率14% 年率16%
1600万円 128万円 160万円 192万円 224万円 256万円
1800万円 144万円 180万円 216万円 252万円 288万円
2000万円 160万円 200万円 240万円 280万円 320万円
2200万円 176万円 220万円 264万円 308万円 352万円
2400万円 192万円 240万円 288万円 336万円 384万円
2600万円 208万円 260万円 312万円 364万円 416万円
2800万円 224万円 280万円 336万円 392万円 448万円

 2000万円以上の運用資金は欲しいところです。

 退職金が当てにできれば、それでいいのですが…。

 多くの人は、退職金を当てにせず貯めていくしかないと思います。

年金受給可能な70歳からの金利生活に必要な運用資金額

 2012年2月時点の制度では、65歳から年金は支給されます。
 将来は、受給開始年齢が引き延ばされるとして、70歳から受給開始と仮定します。

 日本年金機構の「自分でできる年金額簡易試算」があります。
 http://www.nenkin.go.jp/soudan/nenkin/simulate/top.html
 それを利用して、受給額を計算してみます。

 37年間厚生年金に加入していたとします。
 平均給与(賞与も含め)30万円で計算します(実際にももう少し細かい入力が必要です)。
 すると、年間151万円の年金を受給できます。

 金利生活で必要な収入は、280万円として考えています。

 年金で、151万円の収入がありますから、
 280万円−151万円=129万円
 おおよそ130万円の金利収入があればよいという計算になります。

 ということは、
 運用資金は、1600万円もあれば十分です。
 年率8%で、128万円ですから。

 さて、今度は、国民年金(自営業者など)の受給額を計算してみました。
 期間は同じ37年間。
 受給額は、年間73万円です。

 280万円−73万円=207万円
 おおよそ210万円の金利収入が必要ということになります。

 運用資金は、2000万円以上必要です。
 自営業での収入があれば、その分、運用資金は少なくて済みますが…。

スワップ運用の真骨頂!

 金利生活に必要な金額が見えてきたと思います。
 その金額を、今から作ります。
 単純に貯蓄するのでは一般庶民には間に合いません。
 スワップ運用で増やすことで、短期間に、だれでも必要な金額を持つことができます。

運用資産をスワップ運用で貯める

 60歳までに、2000万円貯める必要があるとしましょう。

 毎月積み立て方式で、スワップ運用(複利)した場合、年率別に、2000万円貯まるまで何年かかるかをまとめたものです。
 例えば、毎月3万円を、年率10%で、スワップ運用すると、18年10ヵ月で、2000万円になるということです。

複利運用 年率8% 年率10% 年率12% 年率14%
3万円 21年3ヵ月 18年10ヵ月 17年0ヵ月 15年7ヵ月
4万円 18年4ヵ月 16年6ヵ月 15年0ヵ月 13年9ヵ月
5万円 16年3ヵ月 14年8ヵ月 13年5ヵ月 12年5ヵ月
6万円 14年8ヵ月 13年4ヵ月 12年3ヵ月 11年5ヵ月
7万円 13年4ヵ月 12年3ヵ月 11年3ヵ月 10年6ヵ月
8万円 12年3ヵ月 11年4ヵ月 12年6ヵ月 9年9ヵ月

 初期投資額が、300万円あると、下表のようになります。

複利運用 年率8% 年率10% 年率12% 年率14%
3万円 14年10ヵ月 12年10ヵ月 11年3ヵ月 10年1ヵ月
4万円 13年4ヵ月 11年7ヵ月 10年4ヵ月 9年4ヵ月
5万円 12年1ヵ月 10年8ヵ月 9年7ヵ月 8年8ヵ月
6万円 11年1ヵ月 9年10ヵ月 8年11ヵ月 8年1ヵ月
7万円 10年3ヵ月 9年2ヵ月 8年4ヵ月 7年8ヵ月
8万円 9年6ヵ月 8年7ヵ月 7年10ヵ月 7年2ヵ月

 あなたの年齢が、40歳で、
 初期投資額0円、毎月4万円で始めるなら、年率8%でも、60歳までに2000万円作ることができます。
 58歳で、2000万円以上になります。後2年ほど運用を続け、60歳ちょうどになると、2332万円まで増えます。

 同じ40歳で、初期投資額300万円ある場合、60歳まで、運用を続けると、3849万円になります。

 もしあなたが50歳としたら、ちょうど子供の学費等で出費が終わるころでしょうか。
 多少の余裕も出てくるころだとしましょう。初期投資額もいくらか用意できると仮定します。

 初期投資額300万円、毎月8万円、年率8%で運用できれば、2000万円を作れます。
 年率10%であれば、60歳までの10年間で、2464万円になります。

 そして、会社員であれば、退職金もいくらか期待できるでしょう。

「いつもの机上の空論」だと馬鹿にするでしょうか?

 まず、この投資方法なら、為替差損は無視できます。
 最終的に、決済する気がないからです。

 死ぬまでスワップ金利を受け取り続けるだけだからです。
 この年率が確保されるなら、死ぬまでスワップ運用するのも悪くないでしょう?

 ところが、スワップ運用を否定する人の一部には、
 「スワップ金利で、毎年、年率10%前後なんてありえない」と考えるようです。

 将来の金利は確かに予測できません。だから、この運用率が確実だとはいいきれません。

 スワップ運用の運用率は、年率2%になることもあるし、逆に25%になることだってあるでしょう。
 長期間の間には、いろいろな金利になると思います。
 しかし、平均すれば、スワップ運用で年率10%くらいの運用ができると思います。

 実際に、豪ドルと日本の金利差は、1990年から2010年までの平均は、約5%です。
 豪ドル円でスワップ運用すれば、レバレッジ2倍の運用で、平均年率10%だったわけです。

 また、対円通貨ペア(○○円)なら、マイナススワップ金利(金利差が逆転すること)はまずありません。
 日本の政策金利は、高くできない構造になっているからです。政策金利を上げれば財政破綻が待っているのです。それを日銀が選択するとは思えません。

FX業者選びは気をつけて

 スワップ運用で金利生活するなら、
 『ポジション決済せずに、スワップ金利益を出金できる』ようになっていなければなりません。

 おすすめFX業者は、「13.FX口座の選び方」で、紹介してあります。
 例えば、YJFX!「外貨ex」です。

 FX業者によっては、それができないことがあります。金利生活を目指すなら、この点に気をつけて業者を選びましょう。

 次ページでは、スワップ運用と組み合わせた、簡単にできるスイングトレードを考えてみましょう。


6.スイングトレードで勝ち逃げ | スワップ運用に興味がわいたらFXを最短で覚えましょう
《運用イメージ》
0.FXスワップ運用 完全ガイド(TOP)

《基礎》
1.(1)ドルコスト平均法
2.(2)相場下落を待つ方法
3.通貨ペアの選び方
4.為替差損で困ることはない
4-1.損失が税金対策
5.金利生活を送ろう
6.スイングトレードで勝ち逃げ

《実践のコツ》
7.レバレッジの意味
8.ロスカットの想定
9.ロスカット計算
10.複利運用の方法
11.サヤ取りは円安時に
11-1.トルコリラ円のサヤ取り
12.共分散はしない方がよい

13.FX口座の選び方
 ・YJFX!
 ・セントラル短資FX
 ・SBI FXトレード
14.サヤ取りFX口座
 ・GMOクリック証券「くりっく365」
 ・DMM.com証券

※免責事項: 投資の成功・失敗の責任は、全て投資家個人に帰属します。当サイトの情報を利用して得られた投資結果は当方とは無関係です。

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