サイトマップ>TOP(年利20%の資産運用)>FXスワップ運用 完全ガイド> 5.金利生活を送ろう FXスワップ運用が最も効果を発揮するのは、金利収入で生活することです。 金利生活は、資産家のすることで、一般庶民には遠い夢だと思っていませんか。 FXでスワップ運用することで、その夢を実現し、安心した老後を送れるかもしれません。 |
金利収入で生活するために ちなみに、老後の資金はいくら必要かご存知ですか? しかも、インフレが計算されていません。5000万円を使い切る場合、インフレが起これば足りなくなります。 ■必要な金利収入額は 金利生活といっても、どれくらいの金利収入が必要か計算してみましょう。
年を取ってくれば、雑費・交際費は少なくて済むようになるといわれますが、 おおよそ280万円の金利収入があれば安心だとしておきます。 ■60〜70歳未満の金利生活に必要な運用資金額 60歳で定年になり、その後、まったく給与収入がなくなるとします。 この10年間は、年収280万円の金利収入が必要です。 280万円を得るためには、それなりの運用資金が必要になってきます。
2000万円以上の運用資金は欲しいところです。 退職金が当てにできれば、それでいいのですが…。 多くの人は、退職金を当てにせず貯めていくしかないと思います。 ■年金受給可能な70歳からの金利生活に必要な運用資金額 2012年2月時点の制度では、65歳から年金は支給されます。 日本年金機構の「自分でできる年金額簡易試算」があります。 37年間厚生年金に加入していたとします。 金利生活で必要な収入は、280万円として考えています。 年金で、151万円の収入がありますから、 ということは、 さて、今度は、国民年金(自営業者など)の受給額を計算してみました。 280万円−73万円=207万円 運用資金は、2000万円以上必要です。 スワップ運用の真骨頂! 金利生活に必要な金額が見えてきたと思います。 ■運用資産をスワップ運用で貯める 60歳までに、2000万円貯める必要があるとしましょう。 毎月積み立て方式で、スワップ運用(複利)した場合、年率別に、2000万円貯まるまで何年かかるかをまとめたものです。
初期投資額が、300万円あると、下表のようになります。
あなたの年齢が、40歳で、 同じ40歳で、初期投資額300万円ある場合、60歳まで、運用を続けると、3849万円になります。 もしあなたが50歳としたら、ちょうど子供の学費等で出費が終わるころでしょうか。 初期投資額300万円、毎月8万円、年率8%で運用できれば、2000万円を作れます。 そして、会社員であれば、退職金もいくらか期待できるでしょう。 ■「いつもの机上の空論」だと馬鹿にするでしょうか? まず、この投資方法なら、為替差損は無視できます。 死ぬまでスワップ金利を受け取り続けるだけだからです。 ところが、スワップ運用を否定する人の一部には、 将来の金利は確かに予測できません。だから、この運用率が確実だとはいいきれません。 スワップ運用の運用率は、年率2%になることもあるし、逆に25%になることだってあるでしょう。 実際に、豪ドルと日本の金利差は、1990年から2010年までの平均は、約5%です。 また、対円通貨ペア(○○円)なら、マイナススワップ金利(金利差が逆転すること)はまずありません。 ■FX業者選びは気をつけて スワップ運用で金利生活するなら、 おすすめFX業者は、「13.FX口座の選び方」で、紹介してあります。 FX業者によっては、それができないことがあります。金利生活を目指すなら、この点に気をつけて業者を選びましょう。 次ページでは、スワップ運用と組み合わせた、簡単にできるスイングトレードを考えてみましょう。 次⇒ 6.スイングトレードで勝ち逃げ | スワップ運用に興味がわいたらFXを最短で覚えましょう |
《運用イメージ》 0.FXスワップ運用 完全ガイド(TOP) |
||
《基礎》 |
《実践のコツ》 |
13.FX口座の選び方 |
※免責事項: 投資の成功・失敗の責任は、全て投資家個人に帰属します。当サイトの情報を利用して得られた投資結果は当方とは無関係です。
Copyright (C) 年利20%の資産運用-スワップ金利で皮算用, All rights reserved.