FXスワップ運用完全ガイド〜スワップ金利を稼ぐための方法論を解説

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FXスワップ運用 完全ガイド


 スワップ運用はどんな感じなのか?
 スワップ運用の運用率は?
 リスクは、どの程度なのか?
 やり方は簡単なのか?

 これらの疑問や不安を解消するために、順を追って、『FXスワップ運用』を解説したいと思います。

FXスワップ運用の概要

 FXには、スワップポイントという金利が受け取れます。
 スワップポイントは、FXの金利という意味で、スワップ金利と呼ばれています。

 スワップ金利を稼ぐための運用方法が、FXスワップ運用です。

 外貨を買うだけの簡単なやり方であり、外貨預金と感覚的には同じです。
 FXでは、外貨を買うことを「買いポジションを建てる」といいます。
 FXにはロスカットというルールがあり、評価損が貯まると、FX業者がポジションを強制的に決済します。
 スワップ運用とは、ロスカットにならないように気をつけながら、レバレッジを設定し、効率よくスワップ金利を稼ぐ方法のことなのです。

 《ロスカットとは》
 評価損が増えて一定レベルに達すると、FX業者が、自動的にポジションの決済を行う規定です。
 預託金(投資額)が、取引総額(約定レート×取引通貨量)の4%未満になると、ロスカットになります。
 例えば、
 米ドル円(1ドル=80円で約定した場合)を1万通貨、買ったとします。
 取引総額は、80円×1万通貨=80万円。80万円×4%=3万2000円。
 ロスカットになった時に、残る元本(預託金)は3万2000円くらいになります。
 つまり、50万円を預託してあれば、50万円−3万2000円=46万8000円が、損失になるということです。

 運用率は、年率4.0 〜30.0%。
 最大で、年率30%もありえます。もちろん、実現は難しく可能性として、ですが…。

 実際の運用では、年率8〜15%程度が目安です。

 「為替差損による元本割れ」の目安としては
 ・短期的(3年以内)には十分ありえる
 ・中期的(数年程度)には、そこそこある
 ・長期的(10年以上)には、ほとんどない
 という感じでしょうか。

 ちなみに、わたしは為替差損について、まったく心配していません。

 リスクとその対策については、一口には説明できません。
 これからの解説を読んでもらう中で、徐々に理解していってください。

スワップ運用をイメージしてもらうための実際の運用例

 豪ドル円を1万通貨、スワップ運用してみましょう。

 買った時のレートが、1豪ドル=80円 とします。
 今後1年間のスワップ金利は、1日=97円(1万通貨当たり)として計算します。

年間スワップ金利益 預託金 年率 レバレッジ ロスカットするレート
1豪ドル=
3万5405円 20万円 17.70% 4倍 63.2円
30万円 11.80% 2.66倍 53.2円
48万円 7.37% 1.66倍 35.2円
60万円 5.90% 1.33倍 23.2円

 まず、表の項目について説明しておきましょう。
  年間スワップ金利益は、97円×365日=3万5405円ということです。
  預託金は、口座へ入金した金額のことで、投資家の運用資産です。
  レバレッジは、後のページで詳しく説明しますが、倍率が高いほどハイリスク・ハイリターン。
  ロスカットするレートというのは、「そのレートまで円高が進むとロスカットになるレート」という意味です。

 先ほども触れましたが、スワップ運用では、ロスカットにならないように運用しなくてはなりません。
 この中で最もロスカットにならないのは、預託金60万円の運用です。

 預託金の金額によって、リスクとリターンが決まります。
 預託金を多くすればするほど、レバレッジが低くなり、低リスク・低リターンになります。
 自分が納得するリスクとリターンを設定できるのがFXスワップ運用の良いところです。

■日々、ロスカットされにくくなる

 先程の例でいうと、年間3万5405円のスワップ金利が受け取れます。
 ということは、
 1年後、3.54円だけ、ロスカットされにくくなる(低リスクになる)ということなのです。
 1日にすれば、0.97銭(約1銭)づつ、ロスカットされにくくなるのです。

 スワップ金利は、毎日、預託金に加えられるからです。
 (業者によって、評価益か実現益かの違いはあります)

 毎日、預託金が少しづつ増えていくので、ロスカットされにくくなるのです。

 ということは、
 10年で、35.4円も、ロスカットされにくくなるということです。
 48万円の預託金で、豪ドル円1万通貨買った場合、10年で、100%ロスカットされなくなります。
 預託金48万円ということは、「ロスカットするレート」は、35.2円です。
 つまり10年でロスカットするレートが0円以下になるということです。
 為替レートでは、0円以下はありませんから、100%ロスカットされないと言えるわけです。

 この例の場合、10年以降は、リスクなしで、年率7.37%のリターンが得られるということです。
 (ただし、スワップ金利が97円で変化しないと仮定しての話ですが…)

 次は、買うタイミングについて。「ドルコスト平均法」の説明です。


1.(1)ドルコスト平均法 | スワップ運用に興味がわいたらFXを最短で覚えましょう
《運用イメージ》
0.FXスワップ運用 完全ガイド(TOP)

《基礎》
1.(1)ドルコスト平均法
2.(2)相場下落を待つ方法
3.通貨ペアの選び方
4.為替差損で困ることはない
4-1.損失が税金対策
5.金利生活を送ろう
6.スイングトレードで勝ち逃げ

《実践のコツ》
7.レバレッジの意味
8.ロスカットの想定
9.ロスカット計算
10.複利運用の方法
11.サヤ取りは円安時に
11-1.トルコリラ円のサヤ取り
12.共分散はしない方がよい

13.FX口座の選び方
 ・YJFX!
 ・セントラル短資FX
 ・SBI FXトレード
14.サヤ取りFX口座
 ・GMOクリック証券「くりっく365」
 ・DMM.com証券

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