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年利20%の資産運用>『スワップ金利で資産運用:年利20%の方法』の補足とリスク>両建て(両建注文)スワップで資産運用するための
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両建て(両建注文)-スワップで資産運用するための
1.両建て(両建注文)とは 同じ通貨ペアで、買いポジションと売りポジションを同じ枚数持つことです。 買いも売りも新規注文になります。 買い注文に対して、売り注文で決済するわけではありません。 たとえば 米ドル 5万通貨 買い のポジションを建てました。 そして、新規注文で 米ドル 5万通貨 売り のポジションを建てました。 これが ”両建て” です。 2.両建て(両建注文)をするとどうなる? (1)両建て(両建注文)した時点での損益が確定する たとえば 米ドル円100.00で、1万通貨の買いポジションを持っています。 レートが、105.00になりました。 そこで、売りポジション建てて、両建てをしました。 すると、このときの損益(+5万円)が確定します。 もし、両建てをしたまま、110.00になった場合 この時点でも、やはり、損益は、+5万円です。 買いポジションの損益 +10万円 売りポジションの損益 −5万円 プラスマイナス 5万円ですね。 逆に、レートが、95.00になった場合も、やはり損益は、+5万円。 買いポジションの損益 −5万円 売りポジションの損益 +10万円 プラスマイナス 5万円ですね。 両建てしてしまえば、それ以後の為替変動の影響を受けません。 (2)スワップは支払いが発生する スワップで資産運用していいるのに 両建てすると、スワップが、マイナスになります。 セントラル短資でみてみると NZD スワップ 買い:184円 / 売り:-187円 すなわち、−3円。毎日、3円ですが、支払いが発生します。 上記のセントラル短資は、よい方です。 他のあるFX会社では NZD スワップ 買い:180円 / 売り:-200円 毎日、20円の支払いが発生します。 3.両建て(両建注文)のメリット 取引業者の説明によっては、この「両建て」は違法になります。 なので、必ず、両建て注文ができるFX会社でも、 「両建ては推奨できません」旨の但し書きがあり なおかつ、両建てしようとすると、「警告」が表示されます。 それは、 取引会社にとって手数料分(スプレッドを含む)の儲けになりますが、 トレーダーにとって意味がないからです。 両建てした時点で、損切りであろうと、利食いであろうと、 その時の損益で確定されるので、 両建てせずに、決済する場合と、なんら変わりはないのです。 なので、基本的には、両建てに、メリットはありません。 4.両建て(両建注文)の活用場面を考える メリットのない両建てに、あえて、活用価値を考えて見ます。(^_^) サブプライムローン問題の影響で 2007年8月の為替相場はとんでもない動きがありました。(その後の2008年の方がすごかったのですけどね) わたしも、見事に損をだしました。(*^_^*) それまで、作り上げてきた(年率56%の)ポジションは全滅。 やはり、スワップ益年率20%のポジションにしておけばよかったと悔やんだワケです。(^_^;) それ以降、 あのとき、これほどの損を出さずに切り抜ける方法はなかったのか? あれこれ考えてみました。 その一つが、両建てを活用すれば、どうだったのか。ということ! 20万円に1万ポンドの割合で、スワップ益運用していきました。 すると、年率55〜60%くらいのスワップ益による運用ポジションができあがります。 さて、この「スワップ益による運用ポジション」がロスカットするのは、レートが18円下がる時です。 そこで、10円下がった時、両建てしていたらどうだったのか? と考えたワケです。 10円下がりというのは、驚異的な下げです。 しかし、まだ、8円も余裕がある、と思っていたのですが、あの8月では… で、10円下がった時、警戒して、両建てしておいたとします。 すると、 損は、10円下げ時点で止まります。 たとえば、240円のポジションが、10円下げで、230円。ここで、両建て。 そこから、さらに下がって、220円になったとします。 この時点で、本来なら、20円下げですから、「スワップ益による運用ポジション」はロスカット。 しかし、230円で両建てしてありますので、 まだ、10円下げの状態で、8円の余裕があります。 ここで、下げ止まったと思ったら、 両建てを解除(売りポジションを決済)します。 すると、現在のレートは、220円ですが、 まだ、8円の余裕を残して、この「スワップ益による運用ポジション」は、生き残っていることになります。 この方法の問題点は ・下げ止まりを目抜けるのか。 ・両建てしている間は、スワップの支払いが生じる このスワップの支払いに関しては、防ぐ方法があります。 それを次のページで、お話します。 【補足】 1.レバレッジの謎を解け 2.年間収益ノルマと為替差益 3.思わぬ展開の対策 4.同じ運用率で通貨量を増やした時のロスカットレート 5.スワップ金利の年利は仮定 6.スワップ派の2つの投資戦略 7.円安でもスワップ狙いで大丈夫か? 8.為替相場は読めない 9.ドルコスト平均法なら決済も安心? 10.両建て(スワップで資産運用するための) 次11.両建てでスワップ支払いが発生しない方法 12.円高(2009年サブプライム)でもスワップ派? 【リスク】 1.為替変動リスク :標準偏差(ボラティリティ) 2.金利変動リスク :金利差逆転の可能性 3.信用リスク :絶対に取ってはならないリスク |
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