サイトマップ
年利20%の資産運用>FXスワップ金利投資の補足とリスク>信用リスク:絶対に取ってはならないリスク
|
信用リスク:絶対に取ってはならないリスク FXにおいて信用リスクは、主に2つあります。 1.発行体の破綻リスク 2.FX業者の破綻リスク 1.発行体の破綻リスク 通貨の発行体は、国です。 その国の経済が破綻するリスク。 具体的には、国家が債務不履行におちいる状態です。 債務不履行をデフォルトともいいます。 債務不履行とは 借金を約束どおりに返せなくなること。 国家が債務不履行(デフォルト)になると、どうなるのでしょうか。 ■債務不履行(デフォルト)になるとどうなる その国の経済事情にもよるので一概に言えないのですが、 基本的に起こるであろう経済事象をいくつか想像してみます。 まず、国債の金利や元本の返済が滞ります。 国の借用書が国債ですから、国債を買う事によって購入者は国にお金を貸しているわけです。 国が「この借りた金は返せません」と宣言するのが債務不履行(デフォルト)です。 ただしIMFが国債の救済に動くでしょうから、「国債が紙くず」になる可能性は低いようです。 ですが、金利は低くなり、返済期間も長くなってしまうでしょう。 実質的には、その国債は、金利もつかずに長期間、貸したままの状態になると思った方が良いようです。 そして、その国の経済は急速に悪化。 外国資本が離れるので、株価下落。 倒産、失業率の急上昇。 その国の通貨は売られ、 為替は暴落、通貨安へ。 たとえばデフォルトしたのが米国であれば、ドルが売られ、ドル安へ。 米ドル/円で考えると、円を買ってドルを売るので『円高ドル安』です。 「金利引下げ」と「通貨安」から、物価上昇(インフレ)。 逆に、物価上昇を阻止するための金利引き上げの可能性もあります。 通貨下落は、輸出業に有利であり、ほとんどの国では、通貨安で景気回復することが多いです。しかし、通貨安が進み過ぎて大暴落してしまうと、インフレ圧力が異常に高まってしまいます。それを防ぐためにも、金利引き上げがあるかもしれません。 ■FXと債務不履行(デフォルト) FXの場合、通貨を直接保有します。 国債のように、デフォルト時には『タダでお金を長期間貸す』ような状態にはなりません。 しかし 経済は悪化するので、政策金利は下がるでしょう。 そして通貨は暴落するので、通貨の価値も下がります。 買いポジションの場合には、ロスカットの危険も高まります。 ただ、政策金利は上がる可能性もあります。 ・インフレ率が高ければ、それを抑えるために金利を上げる ・通貨の暴落を食い止めるための政策として、金利を上げる まあ、どうなるにせよ、大暴落(通貨安)が起こるので その国の通貨のポジションをもっているのは つらいことになるでしょう。 韓国の通貨危機(デフォルト寸前までいったとき)では ウォンは50%ほどもドルに対して通貨安になりました。 ロシアのデフォルトでは ルーブルは、1ドル=6ルーブルくらいから 1年後には1ドル=25ルーブルに。 あっと言う間に、4倍以上のルーブル安になったのです。 という過去の事例からも 債務不履行(デフォルト)するような通貨の保有は避けるべきです。 ■債務不履行(デフォルト)しそうもない通貨 過去、通貨危機やデフォルトした国は、ドルペッグ制(固定相場)を採用しています。 それらは発展途上国や新興国の通貨に多いです。 ちなみに通貨危機を経た国は、たいてい変動相場制へ移行しています。 通貨危機は、ヘッジファンドの投機的な仕掛けが原因です。 取引量の多い通貨なら、投機的な影響が少ないと考えられます。 現時点(2008.5)では、 取引量1位の「米ドル」、2位の「ユーロ」の二つなら安心です。 ただ 主要国の通貨であれば債務不履行(デフォルト)になることはないでしょう。 特に「先進国」であれば、まず大丈夫。 気をつけるべきは、発展途上国。中でも「新興市場国」よばれる国々。 タイ、韓国、インドネシア、中国、ブラジル、アルゼンチン、ロシアなど。 現在、経済発展著しい国々で、相場師にとっては「うまみ」のある市場です。 FXでは、これら新興市場国の通貨を扱っている業者は少ないです。 だいたい、先進国の通貨しか扱われないので、それほど心配はいりません。 自分で、調べたいなら、 格付け会社の「格付け」を参考にするといいでしょう。 国家の債務不履行(デフォルト)の状況具合を知るには 「ソブリン」の格付けを調べます。 格付け会社(1)スタンダード&プアーズ 【HPのURL】 http://www2.standardandpoors.com/ TOPページ>日本語>信用格付け>ソブリン 【格付けの様子】(2008.5) ニュージーランドと豪州などは最高ランク。 日本は2段ほど下。日本のすぐ下に、南アフリカ。 格付け会社(2)ムーディーズ 【HPのURL】 http://www.moodys.co.jp/pages/HomePage.aspx TOPページ>ソブリン 「長期債(無担保)」の欄をチェック 【格付けの様子】(2008.5) スタンダード&プアーズと同様です。 ニュージーランドと豪州などは最高ランク。 日本は2段ほど下。日本のすぐ下に、南アフリカ。 2.FX業者の倒産リスク 国家が債務不履行(デフォルト)になるリスクは、主要国通貨ではほとんど気になりません。 問題は、FX業者倒産リスクです。 こちらの方が起こる可能性は高いです。 FX業者選びでは、スプレッドとか、手数料とかの要素よりも 倒産リスクのチェックの方が重要です。 そもそも、スワップ金利で長期運用する場合 スプレッドは、まったく気にする必要はありません。 手数料も同様です。 FXを紹介する人によっては 「手数料によっては、儲けがこんなに違う」といって、手数料の安さを強調します。ですが、そういう人は、頻繁に決済する投資家で、デイトレーダーなどの場合です。 基本的に、スワップ派は、決済回数が少ないので 手数料関係は、どうでもいいのです。 極端な話、倒産せずにいてくれればいいのです。 では、どういう業者なら信用リスク(倒産リスク)が低いのでしょうか。 チェックポイントの一つ目は 主要株主です。 主要株主が、以下のような会社なら安心です。 ・金融関連の老舗会社 ・有名な会社 行政処分を受けているFX業者の数は 2007年では、14件。 取り締まりも厳しくなってきており、「登録取消」処分の業者も増えています。登録取消の行政処分を受ければ、倒産します。 会社の業績が悪化すれば不法な行為が増え、行政処分を受けて倒産します。 「分別管理の不徹底」「顧客の資金を使い込む」など企業としてのモラルが低下したところから倒産していきます。 FX業者HPの会社案内を見ると 自己資本比率や資本金の情報を開示しています。 しかし、 これらの数値に偽装があっても、我々は見抜くことができません。 そんなことあるのか。と思うかも知れませんが、「ある」から困るのです。 なので、チェックすべきは「主要株主」ということになります。 金融関連の老舗会社・有名な会社以外の場合は 世間の認知が低いので、どんな経営をする会社なのか全く分かりません。 会社の経営に行き詰ってくれば、偽装工作もありえます。 実際、登録取消の行政処分を受けた業者の何社かは、自己資本比率を偽っていました。 チェックポイントの2つ目は 人気の高さ。 あまり人が使っていないような、マイナーなFX業者は、いつ倒産するか分かりません。 手数料が安かったりして魅力があっても、 できたばかりのFX業者やあまり名前の聞いたことのないFX業者は注意が必要です。 よく名前の知れたFX業者を選びましょう。 最近は、口座開設数や取引額を情報開示しているFX業者もあります。 たくさんの人が利用しているか、確認しましょう。 それに 情報開示している業者はそれだけでも、ある程度信頼できます。 情報開示していない業者は、それだけ自信のない証拠でもあります。 【関連ページ】最適なFX会社 ※投資の最終判断の責任は投資家自身にあります。当サイトの情報を元に取引された損益において、当方は一切の責任を負いません。 【補足】 1.レバレッジの謎を解け 2.年間収益ノルマと為替差益 3.思わぬ展開の対策 4.1NZD =61.6円。2万通貨では 5.スワップ金利の年利は仮定 6.スワップ派の2つの投資戦略 7.円安でもスワップ狙いで大丈夫か? 8.為替相場は読めない 9.ドルコスト平均法なら決済も安心? 10.両建て(スワップで資産運用するための) 11.両建でスワップ支払いが発生しない方法 【リスク】 1.為替変動リスク :標準偏差(ボラティリティ) 2.金利変動リスク :金利差逆転の可能性 3.信用リスク :絶対に取ってはならないリスク 次【関連ページ】最適なFX会社 |
FXで資産運用計画〜10倍にお金を増やす インデックスファンドで資産運用
資産運用のための投資信託用語解説 初心者のためのFX外貨用語解説
お金増やす計画net資産運用/金儲け|速読ってどうよ!|お金増やすモン|アフィリエイトこんなワザで稼ぐ|催眠を知りマーフィーの法則を活かせ!|お金増やす日記
Copyright (C) 2008 年利20%の資産運用-スワップ金利で皮算用, All rights reserved.
PR≫≫ホームページ売上アップ診断+オリジナルSEO対策ツールで売上アップ!
このリンクをあなたのHPにも貼ると、検索エンジンに自動登録されます。さっそくリンクスッタフに登録です。