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年利20%の資産運用>スワップ金利で資産運用:年利20%の方法>NZDの為替レートの動きの特徴
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⇒前のページ(本文)にもどる ※2012年1月1日時点での情報を参考に記載 ■要点だけ知りたい 初心者で、面倒な事は分からないので、要点だけ知りたい、という人は このページの最後の「まとめ」だけをご覧下さい。 「まとめ」リンクをクリックすれば、そこへ行きます。 ■NZD/円 過去17年7ヶ月間(1994年6月〜2011年12月)の為替動向 レートは、「インフォシークマネー」と「セントラル短資FX」を参照しました。 インフォシークマネーはサービスを終了してしまい、データを閲覧できませんが、以前に記録してあるレートはそのまま活用させてもらいます。 その他の2011年以降のレートは、セントラル短資FXの簡易チャートを利用しました。 最安値41.97円 (2000年10月) 最高値97.73円 (2007年7月) 2000年10月が底の「Vの字型」を描いて上昇。 2007年7月の最高値から、大下落。(いわゆる「サブプライム問題」の影響) 8ヵ月間下落し続け、 2009年2月 44.18円をつけました。 2000年10月の史上最安値(41.97円)に迫るレートです。 その後、上昇(円安方向)して60円を超え、70円近くまで上昇しました。 2011年、欧州債務問題で、60円を下回り、 2012年1月現在、60円前後で推移しています。 おおきなサイクルを見てみましょう。
サイクル@、Aは、見事に、6.5年周期を描いています。 サイクルBは、短過ぎます。 なので、次のサイクルCも短い可能性があります。 サイクルCも、3年くらいで、Bとセットと考え、合計6.5年くらいになるのかもしれません。 だとすれば、2013年1月前後で、サイクルCは終了(底値)になるとも想像できます。 さて、為替の動きの特徴は、年々変わっていきます。 実際のトレードでは、過去5年間のデータをもとに取引する人が多いようです。 ■過去5年間の為替動向 そこで過去5年間(2007年1月〜20011年12月) におけるポイントを整理します。 この5年間での最安値が 44.18円(2009年2月) このレートは、支持線となるものです。 支持線とは、テクニカル分析の用語で、そこから下がり難いレートのことです。 史上最安値 41.97(2000年10月)は10年くらい昔のレートですが、 この史上最安値が、最も突破され難い支持ポイントになります。 これが突破されると、その後の展開は、未知の領域に入ります。 さて、短期的な相場の変動を見てみましょう。 2008年末〜2009年初頭にかけての金融不安が、とんでもない急落相場を形成しました。 この市場希に見る円高トレンドを分析してみますと。 2007年7月 97.73 → 同年8月 74.22 変動幅 約23.51円 7月と8月のわずか2ヶ月たらずで約23円も変動しました。 7月 97.73 史上最高値を記録。そこからの下落。 2008年6月 82.63 → 同年12月 47.73 変動幅 約34.9円 7ヶ月あまりで、約35円も下落。 翌2009年2月44.18円をつけ、下落は止まりました。 史上最高値を記録してから、1年6ヶ月で、レートは半分以下。 2008年の急激な下落月の値幅をみてみよう。 9月 75.92 → 67.17 変動幅 8.75 10月 72.02 → 49.19 変動幅 22.83 11月 61.48 → 48.60 変動幅 12.88 12月 54.06 → 47.73 変動幅 6.33 10月は、驚異の22.83円の下げ幅。 2007年以前のデータでは、「6ヶ月間で23円程度の下落」が大きい変動幅だったのですが、…。 2008年末からの大下落相場は、まさに100年に1度といわれるにふさわしい変動でした。 わずか1ヶ月で、以前のデータ6か月分を下げてしまうのですから。 2009年は、順調に回復し円安に動きます。 その年の10月から 70円を突破できずに、レンジ相場に入ります。 下値は、57円あたり。 そのレンジ相場のまま、2012年1月を迎えました。 これをボラティリティで見てみましょう。 ■価格変動率(ボラティリティ)の変化 ※2012年1月1日始値59.76円
サブプライム前5年間のボラティリティは9%弱。 それが、サブプラム後2年間では、20%弱もあるのです。 いかに今回、史上希に見る相場であったかが分かります。 この5年間のボラティリティ(±15.66%)で、これからの相場の変動幅をみてみましょう。 今年1年間の相場は、68.26%の確率で、ボラティリティ±15.66%の範囲に収まるという推測ができます(σ1)。 つまり、2012年12月31日のレートは、59.76円±15.66%(=50.40〜69.11円)の範囲に収まる可能性が、68.26%(信頼区間という)あります。約70%の確率です。 1年のレートは、250日分(365日−休日)あります。 別の見方をすれば、250個あるレートの内、68.26%(170.65日分)が63円±15.66%(=50.40〜69.11円)の範囲に収まっていることを表します。 信頼区間を広げて、95.44%の範囲を調べてみると(σ2)。 95.44%の確率で、 1年後のレートは41.04〜78.47円(59.76円±31.32%)の中に収まります。 また、238.6日(250日の95.44%)分のレートが41.04〜78.47円の中に収まります。 最悪、5回くらいは、41.04円以下になる可能性もあります。 ちなみに、過去予測したのが下表で、σ2の範囲に全て収まっています。
■まとめ ◎長期サイクル2012年後半〜13年前半に一区切り(底値)をつけると思われます。 ◎円安であればあるほど下落圧力は高まります。最高値に近い円安では、7ヶ月で35円、一気に円高に振れることもありえます。 ◎変動率(ボラティリティ)は、サブプライム前では約9%。サブプラム後では、約20%。 長期サイクルの円高が、後2年ほど残っています。 後2年間もサブプライム並みの変動幅で下落することは考えがたいので、2009年からのボラティリティは、小さくなると予想されます。これは予想通り、2010年、2011年と変動率は小さくなっています。 2012年の後半からは、変動率が大きくなる可能性があります。 ◎史上最安値41.97を割り込むことは、投資家心理としては起こりにくいです。しかし、ボラティリティから考えると、最悪1NZD=41円あたりまで下がる可能性もあります。 ◎史上最安値(41.97円)は長期サイクルの底値を想定したものです。 今年(2012年)は、長期サイクルの区切りがくる可能性もあります。 その場合、史上最安値割れも考慮する必要があります。 過去5年のボラティリティσ2でみると、安値は41.04円ですから、このレートは想定しておきたい所です。 ※わたしの個人的意見を述べている箇所もあります。鵜呑みにしないよう、最終判断はご自身で行ってください。 ⇒前のページ(本文)にもどる |
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